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鉛筆ダイス

主にゲームの事を書く日記。 モンハン、ポケモン、minecraft、RPGツクール。 絵を描いたりドッド絵を作ったりもしています。

SONGが溢れるMIDNIGHT

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1. 無題

豆腐屋さんの
話しかと思った(笑)

2. 無題

レーシングラグーンwww

〇〇なのさ・・・

懐かしいwww

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SONGが溢れるMIDNIGHT

こんな夜更けに、闇と風の中に86Levを走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ・・・なぜ顔を・・・?」
子「見えないのか・・・魔王・・・。かんむりをかぶって・・・長い衣を着ている・・・」
父「あれは・・・霧・・・そう、志半ばで倒れた男たちの夢のかけら、さ・・・」
魔王「坊や・・・いこう・・・。面白い遊びだ・・・。岸辺にはBayRagoonTower・・・煌く衣と熱い風・・・待っているんだ・・・。」
子「お父さん・・・お父さん!・・・きこえないのか・・・。誰かが・・・吼えている・・・そう、そいつは・・・魔王・・・。」
父「・・・ただの・・・枯葉の囁き・・・さ。」
魔王「いい子だ・・・行こう・・一緒に・・・。娘たちも・・・心地よいSHAKEとDANCE・・・SONGが溢れるMIDNIGHT・・・夢のような夜さ・・・」
子「お父さん・・・お父さん!あそこ・・・悪魔のような・・・娘」
父「ああ・・・だが、古い柳・・・とうに旬を過ぎちまったおとぎ話さ。」
魔王「そうさ・・・愛している。美しい・・・震える・・・身体が・・・。力づくでもだ・・・それがお前と俺のDESTINY・・・」
子「おとうさん・・・おとうさん!SATANに・・・つかまっちまう!SATANが俺をひどい目に・・・!」

父親はぎょっとして、86Levを全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
負けたのでパーツを取られた。


ハイスピード・ドライヴィングRPGかよ!

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