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鉛筆ダイス

主にゲームの事を書く日記。 モンハン、ポケモン、minecraft、RPGツクール。 絵を描いたりドッド絵を作ったりもしています。

トラップタワー解説(1)基礎編

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コメント

1. 無題

モンスター対策
練るのも
結構大変なんやね<emoji:face_foppish>

そこも楽しいのかな<emoji:pikapika>

2. 無題

1時間あたり1500って凄いのね!


オッサンには夢の数字だよー

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トラップタワー解説(1)基礎編

Minecraft

この前の厨二病(以下略)で作ったトラップタワーの解説。

レッドストーンもピストンも使わないし、1時間に何万アイテムとか出るような大掛かりなものじゃないから、作ったことのある人には説明は必要無いと思いますが

石とバケツがあれば作れるので、初めて作る人にオススメかなと思ったので解説します。

まず、モンスターが出現(スポーン)する条件ですが

●プレイヤーを中心に24mから128mの球形範囲内
●明るさレベル7以下

前後左右はもちろん、空中や地下にもスペースと足場があればスポーンします。
明るさに関しては松明が置かれている場所が14で、隣接マスは13、そこから1マス離れるごとに1ずつ下がります。
ブロックで完全に塞いでしまえば明るさレベル0になります。

単純に半径128mの球体を作って、高さ2mごとに床(天井)を作れば、スポーン面積は最大になるのかもしれないけど、でかすぎる!
しかも32m以上離れるとモンスターは歩かなくなります。
ピストンで押してやれば落下させることができますが、今回は使いません。
さらに水流エレベーターも使わないので、低い位置にスポーンしたモンスターを高い位置まで持っていくという器用なこともできません。

よって、こうなります

38

上に浮いている直方体がモンスターがスポーンする『湧き層』
下の足場から湧き層の最下段までは22mあり、さらに(外からは見えませんが)26mと30mの高さにも床があります。

22mにした理由は単純に落下ダメージでモンスターを確殺するため。
20mでぴったり10ダメージを与えようとすると、たまに生き残るやつがいるので、余裕をもたせています。

経験値トラップを作るなら18mにしてギリギリ生き残るようにしてください。
(それでも上の層から落下すると死ぬので途中にクッションが必要)

内部構造もシンプルで18×18の床の真ん中に2×2の穴をあけて、水流でモンスターを落とすだけ。

水を流す部分は1ブロック低くします。

52

水路の長さは8m
一番外側から内側に向かって水を流した時に、穴の淵ギリギリまで届く距離です。
水路が長いと届かないし、短いと穴の中まで水が流れ込んでしまい、いろいろ大変です。

09

これはモンスターを落とすためのコツ
柵を置くことで、モンスターのランダムウォーク先が柵の反対側になったとき、柵を迂回しようとして水路に落ちます。
これが無いと同じ場所をうろうろして、なかなか落ちてくれないことがあるので設置しています。
その分、湧く面積が狭くなるので、一長一短ですけど

35

6分間の計測の結果
腐肉22
火薬27
矢46
骨40
糸19
合計154

1時間あたり1500個程度のアイテムが集まります。

22

時々、蜘蛛や金装備モンスターが生き残ることがありますが、安物トラップなので大目に見てやってください。

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1. 無題

モンスター対策
練るのも
結構大変なんやね<emoji:face_foppish>

そこも楽しいのかな<emoji:pikapika>

2. 無題

1時間あたり1500って凄いのね!


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