ちょっと見ない間に出てたので、まとめて購入しました
山羊座の友人 (ジャンプコミックス)
著 者:乙一
販売元:集英社
発売日:2015-06-04
花とアリス殺人事件
著 者:乙一
販売元:小学館
発売日:2015-02-04
Arknoah 2 ドラゴンファイア
著 者:乙一
販売元:集英社
発売日:2015-09-18
『山羊座の友人』
ジャンププラスコミックスを初めて買いました(笑)
ジャンプとマガジンはいったい何種類あるのか
内容についてですが
ラストが思ったよりあっさりしていたように感じました
いろいろ伏線が張られていて、最後に繋がるのは乙一さんらしいと思ったけど
誰かが泣くわけでもなく、淡々と進んで
あぁ、終わったなって感じ
切なさは少しあるけど、物足りなく感じるのは乙一に慣れすぎているせいだろうか?
それと『ファウスト』って2005年発売の6巻(タウンページ並の厚さ?2冊組)以降も出てたんですね
山羊座の友人の原作がファウスト8巻に掲載されているというのを見つけて驚きました
『花とアリス殺人事件』
まだ読んでないんだけど
岩井俊二 監督&脚本の映画のノベライズ本らしい
2004年実写映画のあと2015年にアニメ映画も上映された作品
アニメは3DCGなのかな?
予告映像を見る限り、悪の華みたいな実写トレースっぽい動きだった
そっちも機会があれば見てみよう
『Arknoah2 ドラゴンファイア』
王道長編ファンタジー待望の2巻発売!
ハードカバー新書のところになくて探したら
ライトノベルの棚に置いてありました
そう言えば、ロードス島戦記と同じだよなと納得
最近のラノベは「俺の妹が◯◯で??な件」みたいなタイトルの学園ラブコメというようなイメージですが
本来の意味は「文学書より読みやすい若者向けの本」なわけですよ
「若者が主人公」の恋愛、ファンタジー、ミステリーなんかを全部ひっくるめてラノベと呼びます
明確な定義は無いけどね
ラノベ読んでるって言うと「深夜アニメとか見てるオタクなの?」って思われるんだけど、それは偏見です
ハリーポッターは長編だけど、あれもライトノベルですし
まあ、何が言いたいかっつーと
ラノベ売り場が「ゲーマーズ」とか「とらのあな」みたいになってる現状をどうにかしてください(切実)