主人公が目覚めると、そこは火の海だった。

村が…襲われているのか

『ここは、いったい…う、頭が…』

どうやら頭を強く打ったようだ。

ふらつきながら立ち上がったその時

モンスターと剣士が飛び込んでくる

剣士と目が会う

剣士『ここにも、生き残…ぐわぁ』

主人公に気をとられ攻撃を受けてしまう剣士



と、ここで選択肢

剣士を助けますか？

『はい』を選ぶとモンスターと戦闘

モンスターを倒すと…

それは幼い女の子だった…

女の子『なんで…私たちは何もしてないのに魔族だから殺されるのそんなの…おかしい…よ…』



主人公は『神様』の指示に従って魔族たちを殲滅していく。

民家に押し入ってタルや壷を壊したり、タンスを開けたり…

『ひのきのぼう』や『かわのぼうし』しか売っていないお店に『絹のタキシード』や『ドラゴンシールド』を何十個も売り付けたり

魔王の

『世界を半分に分けて魔族と天使族がそれぞれの国を作って、お互いに干渉しないようにしませんか？』

という提案を無視して、魔族を根絶やしにする話。